IDEF0とは?
IDEF0とは、機能をボックスで表し、左から入力、上から制御、下から機構(メカニズム)、右へ出力という4方向の矢印(ICOM)で活動を記述する機能モデリング手法。上位の機能を下位へ段階的に分解し、各層で矢印の整合を保つ。
あいでふぜろ
IDEF0の意味
機能をボックスで表し、左から入力、上から制御、下から機構(メカニズム)、右へ出力という4方向の矢印(ICOM)で活動を記述する機能モデリング手法。上位の機能を下位へ段階的に分解し、各層で矢印の整合を保つ。
IDEF0の具体例
「受注を処理する」ボックスに、入力=注文書、制御=与信規程と価格表、機構=営業担当と受注システム、出力=受注データと受注確認書、と割り当てる。制御と機構を分けて描くため、業務ルールの所在と担い手が明示され、システム化範囲の議論がしやすい。
IDEF0は試験でどう引っ掛けられる?
DFDと似て見えるが、DFDにはない「制御」と「機構」の軸を持つのが決定的な違い。DFDはデータの流れだけを扱うため、どの規程に従い誰が実行するかは表せない。また階層分解時の矢印の対応(バランシング)を崩さない点は両者に共通する。
IDEF0と関連する用語
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。