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DDoS攻撃とは?ディードスこうげき

DDoS攻撃とは、多数の機器から同時に要求を送りつけ、回線や処理能力を使い切らせてサービスを止める攻撃。送信元が分散しているため個々の要求は正規の通信と区別しにくく、送信元を1つ遮断しても止まらないところが単独のDoSとの違い。

最終更新:2026-10-06

試験情報

システムアーキテクト試験の過去問では1回出題され、ほかに1問の解説で触れられています(2022年度〜2025年度)。

システムアーキテクト試験の頻出用語/午前II

別名:分散サービス妨害攻撃、DRDoS、EDoS

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背景

一台からの攻撃なら送信元を遮断すれば済んだが、乗っ取られた端末やIoT機器のボットネットを使われると、防御側は「正しい形の要求が多すぎる」状態に置かれる。処理自体は正常なのでアプリ側の作り込みでは防ぎきれず、自前の回線容量を超える量は上流で吸収するしかない。SAでは、可用性要件をどの層で担保するかという構成の判断として問われる。

具体例

CDNやスクラビングセンタを前段に置き、攻撃トラフィックを分散して吸収してから正規分だけを配信元へ通す。AWS ShieldやAkamai、Cloudflareがこの層のサービスにあたり、配信元のIPアドレスを隠して直接到達させない構成と組み合わせる。

試験での引っ掛け

送信元を偽装して第三者のサーバへ問い合わせ、その応答を標的へ集めるDRDoS(リフレクション型)は、応答が要求より大きいプロトコルが狙われる。EDoSはサービスを止めるのではなく従量課金を膨らませて経済的に消耗させる攻撃で、止まらなかったから被害がない、とは言えない。

関連用語

出た過去問

問題文で直接問われたものと、解説の中で触れられたものが含まれます。

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 試験では1回出題(2022年度〜2025年度)
  • 分野:午前II
  • 送信元を偽装して第三者のサーバへ問い合わせ、その応答を標的へ集めるDRDoS(リフレクション型)は、応答が要求より大きいプロトコルが狙われる。