品質メトリクスとは?
品質メトリクスとは、品質を数値で測るための尺度と、その測定方法・判定基準の組。要件定義段階で「応答時間2秒以内を95パーセンタイルで」のように測定可能な形へ落とす。レビュー指摘密度、テスト密度、欠陥密度、稼働率などを工程ごとに設定し、逸脱時の対処も決めておく。
ひんしつめとりくす
品質メトリクスの意味
品質を数値で測るための尺度と、その測定方法・判定基準の組。要件定義段階で「応答時間2秒以内を95パーセンタイルで」のように測定可能な形へ落とす。レビュー指摘密度、テスト密度、欠陥密度、稼働率などを工程ごとに設定し、逸脱時の対処も決めておく。
品質メトリクスの具体例
設計レビューで「1kページ当たりの指摘20件」を基準とし、著しく少ない場合はレビュー不足を疑って再実施する。テスト工程では欠陥検出曲線が収束しないうちは次工程へ進めない、というゲート条件を品質計画書に定めておく。
品質メトリクスは試験でどう引っ掛けられる?
数値目標は行動を歪める。欠陥件数の少なさだけを評価するとテストの手加減や報告漏れを誘発するため、密度と収束傾向を併用する。また測定条件(負荷・データ量・測定点)を書かない性能値は、後で合意が成立せず紛争になる。
品質メトリクスと関連する用語
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。