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ユースケース駆動開発とは?ゆーすけーすくどうかいはつ

ユースケース駆動開発とは、利用者とシステムのやり取りをユースケースとして記述し、それを分析・設計・実装・テストまで一貫した基準として用いる開発手法。利用者から見た振る舞いを軸に据えるため、要求と成果物の追跡がしやすく、テストケースもユースケースから導ける。UP(統一プロセス)系の考え方で、反復・漸進的に進める。

最終更新:2026-10-06

試験情報

プロジェクトマネージャ試験の過去問では2回出題されています(2020年度〜2022年度)。

プロジェクトマネージャ試験の頻出用語/午前II

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背景

機能一覧やデータ構造から作り始めると、個々の部品は仕様どおりでも、利用者の仕事が最初から最後まで通るかを誰も確かめていない、という抜けが起きる。利用者の目的が達成される単位を軸にすれば、要求からテストまでを同じ単位で串刺しにでき、抜けと過剰の両方を検出できる。進捗と受入れを利用者価値の単位で語れる点が、顧客との合意形成に効く。

具体例

「注文を登録する」というユースケースから、画面遷移・クラス・テストシナリオを導き、対応関係を保ったまま開発を進める。受入テストも同じ単位で顧客と合意できるため、検収の範囲が曖昧になりにくい。

試験での引っ掛け

ユースケースが記述するのは利用者から見た外部的な振る舞いであって、内部のアルゴリズムや画面項目の詳細ではない。データ構造を出発点に据えるデータ中心アプローチ(DOA)とは軸が逆。反復的に進める点はアジャイルと共通するが、ユースケース駆動そのものはアジャイル手法の一種ではない。

関連用語

出た過去問

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 試験では2回出題(2020年度〜2022年度)
  • 分野:午前II
  • ユースケースが記述するのは利用者から見た外部的な振る舞いであって、内部のアルゴリズムや画面項目の詳細ではない。