定額インセンティブフィー契約(FPIF)とは?
定額インセンティブフィー契約(FPIF)とは、定額契約を基礎に、目標コストや納期などの目標を上回った場合に報奨金を支払う方式。目標原価・目標フィー・分担率・上限価格を事前に定め、実績が目標を下回れば差額を発注者と受注者で分け合う。試験では分担率を使った最終支払額の計算が問われる。
ていがくいんせんてぃぶふぃーけいやく
定額インセンティブフィー契約(FPIF)の意味
定額契約を基礎に、目標コストや納期などの目標を上回った場合に報奨金を支払う方式。目標原価・目標フィー・分担率・上限価格を事前に定め、実績が目標を下回れば差額を発注者と受注者で分け合う。試験では分担率を使った最終支払額の計算が問われる。
定額インセンティブフィー契約(FPIF)の具体例
目標原価1億円、目標フィー1,000万円、分担率を発注者70対受注者30、上限価格1億2,000万円で合意した。実績原価が9,000万円で収まれば、節約分1,000万円の30%にあたる300万円が上乗せされ、受注者の受取は9,000万+1,300万円となる。
定額インセンティブフィー契約(FPIF)は試験でどう引っ掛けられる?
分担率の適用対象は「節約額」であって「実績原価」ではない。また上限価格を超えた分は受注者の負担であり、報奨があっても損失が出うる。CPIFは実費償還が土台、FPIFは定額が土台という違いを取り違えると計算がまるごとずれる。
定額インセンティブフィー契約(FPIF)と関連する用語
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。