ペアワイズ法(直交表を用いたテスト設計)とは?
ペアワイズ法(直交表を用いたテスト設計)とは、多数のパラメータの組合せをテストする際、全組合せではなく「任意の2因子のすべての水準の組合せ」を1回以上含むケース集合に絞る技法。直交表を用いる方法と合わせ、不具合の多くが2因子の相互作用で起きるという経験則に基づく。
プロジェクトマネージャ試験の過去問では1回出題されています。
ぺあわいずほう
ペアワイズ法(直交表を用いたテスト設計)の意味
多数のパラメータの組合せをテストする際、全組合せではなく「任意の2因子のすべての水準の組合せ」を1回以上含むケース集合に絞る技法。直交表を用いる方法と合わせ、不具合の多くが2因子の相互作用で起きるという経験則に基づく。
ペアワイズ法(直交表を用いたテスト設計)の具体例
OS4種×ブラウザ3種×言語3種×権限2種なら全72通りだが、ペアワイズなら12ケース程度で2因子の組合せを網羅できる。動作環境の互換性テストのように組合せ爆発が起きる領域で効果が大きい。
ペアワイズ法(直交表を用いたテスト設計)は試験でどう引っ掛けられる?
3因子以上が同時に絡む不具合は検出保証がない。安全性に関わる組合せや、業務上必ず発生する主要パターンは、削減対象から外して個別にケース化する必要がある。
ペアワイズ法(直交表を用いたテスト設計)と関連する用語
ペアワイズ法(直交表を用いたテスト設計)が出た過去問
テストケースを作成する技法のうち、直交表によるテストケースの作成条件を緩和し、2因子間の取り得る値の組合せが同一回数でなくても、1回以上存在すればよいとしてテス…
正解:All-Pair法(ペアワイズ法)
要点:All-Pair法は2因子間の組合せを1回以上網羅すればよいとする
組合せテストで全ての因子の全組合せを試すと件数が爆発するため、2因子間の組合せをすべて少なくとも1回は網羅すればよいと割り切るのがAll-Pair法(ペアワイズ法)である。直交表は各組合せが同じ回数現れることを求めるが、その条件を緩めることでテストケース数をさらに減らせる。
出典:令和1年度 春期 プロジェクトマネージャ試験 am2 問16(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。