テストカバレッジ(命令網羅・分岐網羅)とは?
テストカバレッジ(命令網羅・分岐網羅)とは、テストがソースコードのどこまでを実行したかを示す指標。命令網羅(C0)は全命令を1回以上通したか、分岐網羅(C1)は各判定の真と偽の双方を通したかを測る。試験では工程の完了を判断する出口基準としての使い方と、網羅率だけでは仕様の欠落を検出できない点が問われる。
てすとかばれっじ(めいれいもうら・ぶんきもうら)
テストカバレッジ(命令網羅・分岐網羅)の意味
テストがソースコードのどこまでを実行したかを示す指標。命令網羅(C0)は全命令を1回以上通したか、分岐網羅(C1)は各判定の真と偽の双方を通したかを測る。試験では工程の完了を判断する出口基準としての使い方と、網羅率だけでは仕様の欠落を検出できない点が問われる。
テストカバレッジ(命令網羅・分岐網羅)の具体例
単体テストの完了基準をC0=100%・C1=90%と定め、進捗会議で未達モジュールを洗い出す運用にした。あるモジュールはC0が100%なのにC1が60%で、例外系の分岐が一度も通っていないと判明したため、異常系テストケースを追加させた。
テストカバレッジ(命令網羅・分岐網羅)は試験でどう引っ掛けられる?
網羅率100%は「バグが無い」ではなく「書かれたコードを通した」にすぎない。実装されていない要件(仕様の抜け)は網羅率には現れない。また網羅率を目標値にすると、通すだけのテストケースが水増しされやすい。
テストカバレッジ(命令網羅・分岐網羅)と関連する用語
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。