TIME_WAIT状態とは?
TIME_WAIT状態とは、コネクションを能動的に切断した側が、最後の確認応答を送ったあと一定時間だけポート番号の組を保持し続ける状態。遅れて届いた古いセグメントが、同じポート番号で新たに張られたコネクションへ紛れ込むことを防ぐために設けられている。
たいむうぇいとじょうたい
TIME_WAIT状態の意味
コネクションを能動的に切断した側が、最後の確認応答を送ったあと一定時間だけポート番号の組を保持し続ける状態。遅れて届いた古いセグメントが、同じポート番号で新たに張られたコネクションへ紛れ込むことを防ぐために設けられている。
TIME_WAIT状態の具体例
短時間に大量の接続を繰り返すサーバでは、この状態のポートが数万個積み上がり、新規接続に使えるポートが枯渇して接続失敗が起きる。対策は持続的接続で1本を使い回す、あるいは接続を能動的に閉じる側をクライアントに寄せる設計にすること。
TIME_WAIT状態は試験でどう引っ掛けられる?
この状態になるのは先に切断要求を出した側だけで、受動的に閉じた側には現れない。したがってポート枯渇が起きるのは「切断を先に出している側」であり、通信量の多い側と一致するとは限らない点を取り違えやすい。
TIME_WAIT状態と関連する用語
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。