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デュアルスタックとは?

デュアルスタックとは、1つの機器がIPv4とIPv6の両方の通信スタックを同時に持ち、相手や名前解決の結果に応じて使い分ける移行方式。変換装置が不要で互換性の問題が少ない一方、両方のアドレス設計・経路制御・フィルタ設定を二重に維持する運用負荷が生じる点が試験で問われる。

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ネットワークスペシャリスト試験の頻出用語/午前II


デュアルスタックの意味

1つの機器がIPv4IPv6の両方の通信スタックを同時に持ち、相手や名前解決の結果に応じて使い分ける移行方式。変換装置が不要で互換性の問題が少ない一方、両方のアドレス設計・経路制御・フィルタ設定を二重に維持する運用負荷が生じる点が試験で問われる。

デュアルスタックの具体例

名前解決でAAAAレコードとAレコードの両方が返る場合、端末は原則IPv6を優先して試す。IPv6の経路だけが不通だと、タイムアウト待ちの後にIPv4へ切り替わるため「時々やたら遅い」という症状になる。切り分けでは版別に個別に疎通を確認する。

デュアルスタックは試験でどう引っ掛けられる?

フィルタの設定漏れが典型的な事故になる。IPv4側のACLだけ整備してIPv6を放置すると、同じサービスがIPv6経由では素通りになる。IPv6は既定で有効な機器が多いため、使わないなら明示的に無効化するか同等のフィルタを入れる。

デュアルスタックと関連する用語

最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。