サービスバリューチェーンとは?さーびすばりゅーちぇーん
サービスバリューチェーンとは、サービスバリューシステムの中核にある6つの活動、すなわち計画・改善・エンゲージ・設計および移行・取得/構築・提供およびサポートの組合せ。決まった順に回すのではなく、要求の性質に応じて活動をつなぐ経路(バリューストリーム)が形作られる。
最終更新:2026-10-06
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変更も障害対応も新規導入も同じ一本の手順に押し込むと、小さな依頼にまで重い承認が付いて回る一方、影響の大きい変更が軽い手順のまますり抜けてしまう。要求の大きさに応じて通る道を変えられるようにするため、活動を固定の並びから切り離し、必要なものだけをつなぐ部品として置き直した。依頼の種類ごとに手順を分ける運用の裏付けになる考え方である。
具体例
アクセスポイント1台の交換なら「エンゲージ→取得/構築→提供およびサポート」という短い経路で足りる。拠点間回線の方式変更なら「計画→設計および移行」を通る長い経路になる。同じ6つの活動から、要求に応じて長さの違う道を作る。
試験での引っ掛け
6つの活動は直線的な工程ではなく、どこから始めてもよく繰り返しも起こる。番号順に進むものと読むと誤る。またインシデント管理や変更実現は活動ではなく実践(プラクティス)に属するもので、活動と実践は別の層にある点も混同しやすい。
関連用語
出典・参考
解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。