RTT(ラウンドトリップタイム)とは?
RTT(ラウンドトリップタイム)とは、送信したデータが相手に届き、その応答が戻るまでの往復時間。片道遅延のおよそ2倍にあたり、TCPの再送タイムアウト値の算出やウィンドウサイズの決定、対話型アプリの体感速度を左右する基本指標である。pingの応答時間として測定できる。
らうんどとりっぷたいむ
RTT(ラウンドトリップタイム)の意味
送信したデータが相手に届き、その応答が戻るまでの往復時間。片道遅延のおよそ2倍にあたり、TCPの再送タイムアウト値の算出やウィンドウサイズの決定、対話型アプリの体感速度を左右する基本指標である。pingの応答時間として測定できる。
RTT(ラウンドトリップタイム)の具体例
RTTが100ミリ秒の回線で、1往復ごとに応答を待つ設計のアプリが100回通信すると、それだけで10秒かかる。この場合は帯域増強ではなく、リクエストの一括化や並列化といったアプリ側の改修が効果的である。
RTT(ラウンドトリップタイム)は試験でどう引っ掛けられる?
RTTが小さければ速い、と帯域と混同しやすい。RTTは1往復の速さ、帯域は単位時間に運べる量で別物である。また混雑時はキューイング遅延によりRTTが増大するため、値のばらつきも見る必要がある。
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。