Diffie-Hellman鍵交換とは?
Diffie-Hellman鍵交換とは、盗聴されている通信路上で、共通鍵そのものを一度も送らずに双方が同じ鍵を導出する方式。離散対数問題の困難性に基づき、各自の秘密値から作った公開値を交換して合成する。楕円曲線を使うECDH、使い捨て鍵で行うECDHEが現在の主流である。
でぃふぃーへるまんかぎこうかん
Diffie-Hellman鍵交換の意味
盗聴されている通信路上で、共通鍵そのものを一度も送らずに双方が同じ鍵を導出する方式。離散対数問題の困難性に基づき、各自の秘密値から作った公開値を交換して合成する。楕円曲線を使うECDH、使い捨て鍵で行うECDHEが現在の主流である。
Diffie-Hellman鍵交換の具体例
TLS 1.3ではハンドシェイクのたびに使い捨ての鍵ペアでECDHEを行う。これによりサーバの秘密鍵が後日漏えいしても、過去に記録された通信を遡って復号できない前方秘匿性(PFS)が確保される。
Diffie-Hellman鍵交換は試験でどう引っ掛けられる?
DHには通信相手が誰かを確かめる機能がないため、単独では中間者攻撃を防げず、証明書による認証との併用が前提になる。またDHは鍵交換の方式であって、暗号化や署名の方式ではない。
Diffie-Hellman鍵交換と関連する用語
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。