匿名加工情報とは?
匿名加工情報とは、特定の個人を識別できないように加工し、かつ元の個人情報に復元できないようにした情報。一定の手続きを踏めば本人同意なしに第三者提供や統計分析への活用が可能。
高度試験・午前I(全区分共通)の過去問では1回出題されています。
とくめいかこうじょうほう
匿名加工情報の意味
特定の個人を識別できないように加工し、かつ元の個人情報に復元できないようにした情報。一定の手続きを踏めば本人同意なしに第三者提供や統計分析への活用が可能。
匿名加工情報の具体例
購買履歴から氏名や会員IDを削除し、住所も市区町村レベルに丸めたうえでマーケティング会社に提供すれば、匿名加工情報として扱える。
匿名加工情報は試験でどう引っ掛けられる?
「仮名加工情報」と混同しやすいが、匿名加工情報は復元不可能なレベルまで加工し第三者提供も可能な点が異なる。
匿名加工情報と関連する用語
匿名加工情報が出た過去問
匿名加工情報取扱事業者が、適正な匿名加工を行った匿名加工情報を第三者提供する際の義務として、個人情報保護法に規定されているものはどれか。
正解:第三者に提供される匿名加工情報に含まれる個人に関する情報の項目及び提供方法を公表しなければならない。
要点:匿名加工情報の第三者提供は項目と提供方法の公表が必要
個人情報保護法では、匿名加工情報を第三者に提供する際、提供する情報に含まれる個人に関する情報の項目と、その提供方法をあらかじめ公表しなければならないと定めている。あわせて、提供先に対して匿名加工情報である旨を明示する必要がある。
出典:令和5年度 秋期 高度共通_午前I試験 am1 問30(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。