デザインレビューとは?でざいんれびゅー
デザインレビューとは、設計書を関係者が持ち寄って検証し、誤りや漏れを早い段階で見つける活動。方式にはウォークスルー(作成者が説明しながら参加者が指摘)、インスペクション(第三者の進行役が主導し、指摘を記録して是正まで追う)などがある。
最終更新:2026-10-07
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内部設計のレビューで、状態遷移表の空欄から異常系の考慮漏れを見つける。ここで直せば修正は設計書1枚だが、テスト工程で見つかればプログラム修正と再テストが必要になり、費用は何倍にも膨らむ。
試験での引っ掛け
「作成者を評価する場ではなく、成果物の欠陥を見つける場」という原則が問われる。ウォークスルーは作成者主導で非公式、インスペクションは進行役(モデレータ)主導で公式、という主催者の違いが定番の識別点。
関連用語
出た過去問
出典:令和7年度 春期 高度試験 午前Ⅰ 問16(IPA)
デザインレビューの目的はどれか。
正解:設計工程内で、設計工程の成果物の問題点を発見する。
要点:デザインレビューは設計工程内で成果物の問題を早期発見する
デザインレビューは、設計工程の中で設計成果物を関係者が確認し、後工程に不具合が流出する前に問題点を発見・除去する活動である。上流で欠陥を摘出するほど手戻りの費用が小さくなるという考えに基づく、レビューによる品質作り込みの手段である。
出典・参考
公式シラバスの4 開発技術 > 2. 設計 > (15) レビューに掲載されている用語です。
解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。