デイリースクラムとは?
デイリースクラムとは、開発者が毎日決まった時刻・場所で短時間(目安15分)集まり、目標達成に向けた進み具合と問題点を共有して、その日の計画を調整する会議。進捗報告会ではなく、開発者自身が次の24時間の作業を組み立てるための場である点が要点。
高度試験・午前I(全区分共通)の過去問では1回出題されています。
でいりーすくらむ
デイリースクラムの意味
開発者が毎日決まった時刻・場所で短時間(目安15分)集まり、目標達成に向けた進み具合と問題点を共有して、その日の計画を調整する会議。進捗報告会ではなく、開発者自身が次の24時間の作業を組み立てるための場である点が要点。
デイリースクラムの具体例
毎朝9時30分から15分、「昨日やったこと」「今日やること」「困っていること」を各自が短く述べる。詳しい技術的議論は会議を延ばさず、関係者だけ会議後に別途集まって解決する(この分離をパーキングロットと呼ぶこともある)。
デイリースクラムは試験でどう引っ掛けられる?
時間を延ばして設計議論まで行うのは誤り。また上司へ報告するための会議でもない。「毎日」「時間を固定」「短時間」という三点が定義に含まれ、週次で行うものは定義上デイリースクラムではない。
デイリースクラムと関連する用語
デイリースクラムが出た過去問
アジャイル開発で“イテレーション”を行う目的のうち,適切なものはどれか。
正解:ソフトウェアに存在する顧客の要求との不一致を短いサイクルで解消したり,要求の変化に柔軟に対応したりする。
要点:イテレーションは短周期の繰返しで要求のずれと変化に対応する
イテレーションは、設計から実装・テストまでを短い期間で繰り返し、そのつど動くソフトウェアを顧客に見せて評価を受ける進め方である。認識のずれを早い段階で発見して直せるうえ、途中で要求が変わっても次の周回で取り込める。他の選択肢はタスクボード、ペアプログラミング、デイリースクラムの目的である。
出典:平成29年度 春期 高度共通_午前I試験 am1 問17(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。