メモリモジュール(DIMM・SO-DIMM)とは?めもりもじゅーる
略語の意味
DIMM=Dual In-Line Memory Module
メモリの部品を小さな板に並べて、パソコンの差し込み口に挿せるようにしたもの。ここで正式名称を説明しているのは DIMM だけ(SO-DIMM は DIMM をノートパソコン向けに小さくした形で、その正式名称は一次資料で確かめられなかった)
- Dual
- 二つの・両側の
- In-Line
- 一列に並んだ
- Memory
- メモリ(作業中のデータを置く場所)
- Module
- 部品のまとまり
メモリモジュール(DIMM・SO-DIMM)とは、コンピュータの作業用メモリ(主記憶)に使うDRAMという部品のチップを小さな基板に載せ、パソコンの主要な部品を載せた基板(マザーボード)の差し込み口(スロット)へ差し込めるようにした部品。デスクトップやサーバ向けのDIMM(Dual Inline Memory Module)と、ノートPC向けに長さを短くしたSO-DIMM(Small Outline DIMM)がある。
最終更新:2026-10-10
この語が出る過去問を解く →具体例
メモリを増設するときは、対応するメモリの規格(DDR4・DDR5など、世代ごとに決められたメモリの規格)と1枚あたりの上限容量、空きスロット数を確認して選ぶ。2枚1組で挿すと2系統で同時にやり取りでき、実際の転送速度が上がる。
試験での引っ掛け
規格が違うモジュールは切り欠きの位置が合わず物理的に挿さらない。また容量やチップ構成を混在させると高速化の設定が効かないことがあり、挿さりさえすれば同性能とはいかない。
関連用語
出た過去問
出典:平成28年度 秋期 ITパスポート試験 問84(IPA)
メモリモジュールを装着するための,PC基板上の差込み口はどれか。
正解:メモリスロット
要点:メモリを挿す基板上の差込み口がメモリスロット
メモリスロットは、メインメモリのモジュールを差し込むためにマザーボード上に設けられたコネクタである。カード型の拡張機器を挿すスロットや、記憶素子そのもの、アクセス高速化の技法とは異なる。
出典・参考
公式シラバスの8 コンピュータシステム > 41. メモリ > (1) メモリの種類と特徴に掲載されている用語です。
解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。