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アナログ・デジタル変換(A/D変換)とは?あなろぐ・でじたるへんかん

アナログ・デジタル変換(A/D変換)とは、音や温度のように連続して変化するアナログ量を、コンピュータが扱える段階的な数値へ変換する処理。一定時間ごとに値を取り出す標本化、取り出した値を決められた段階に丸める量子化、その数値を2進数で表す符号化の順に進む。

最終更新:2026-10-10

試験情報

ITパスポートの過去問では7回出題されています(2009年度〜2021年度)。

ITパスポートの頻出用語/テクノロジ系

別名:アナログ・デジタル変換、A/D変換、アナログ、デジタル変換、アナログ・デジタル変換(標本化・量子化・符号化)、標本化・量子化・符号化、符号化

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背景

現実の量はいくらでも細かく変化するのに、コンピュータが持てるのは有限の桁数の数値だけ。そこで時間の軸と値の軸の両方を区切り、扱える形へ落とす。区切りを細かくするほど元の信号に近づくがデータ量は増えるため、どこまで細かくするかが設計上の判断になる。

具体例

音楽CDは1秒間に44,100回の標本化を行い、各時点の音の大きさを16ビット=65,536段階に量子化して記録している。人が聞き取れる上限のおよそ2倍にあたる標本化周波数が選ばれている。

試験での引っ掛け

標本化→量子化→符号化の順序を入れ替えた選択肢が定番。標本化は時間軸を区切る操作、量子化は値の軸を段階に丸める操作、と対にして覚える。標本化周波数は元の信号の最高周波数の2倍以上が必要で、量子化ビット数を増やすと誤差は減るがデータ量は増える。

関連用語

出た過去問

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 試験では7回出題(2009年度〜2021年度)
  • 分野:テクノロジ系
  • 標本化→量子化→符号化の順序を入れ替えた選択肢が定番。