MVNO(仮想移動体通信事業者)とは?
MVNO(仮想移動体通信事業者)とは、MVNOは、自社では携帯電話用の通信回線設備を持たず、大手通信キャリア(MNO:移動体通信事業者)の通信回線設備を借りて、独自の携帯電話サービスや料金プランを提供する事業者のことである。回線設備への巨額の投資が不要なため、MVNOは大手キャリアに比べて低価格な料金プランを打ち出しやすく、いわゆる「格安SIM」「格安スマホ」と呼ばれるサービスの多くはMVNOによって提供されている。利用者から見ると、通信品質の基盤は借りている大手キャリアの設備に依存する一方、料金プランやサービス内容はMVNOごとに独自性がある。
ITパスポートの過去問では2回出題されています(2017年度〜2021年度)。
エムブイエヌオー
MVNO(仮想移動体通信事業者)の意味
MVNOは、自社では携帯電話用の通信回線設備を持たず、大手通信キャリア(MNO:移動体通信事業者)の通信回線設備を借りて、独自の携帯電話サービスや料金プランを提供する事業者のことである。回線設備への巨額の投資が不要なため、MVNOは大手キャリアに比べて低価格な料金プランを打ち出しやすく、いわゆる「格安SIM」「格安スマホ」と呼ばれるサービスの多くはMVNOによって提供されている。利用者から見ると、通信品質の基盤は借りている大手キャリアの設備に依存する一方、料金プランやサービス内容はMVNOごとに独自性がある。
MVNO(仮想移動体通信事業者)の具体例
通信費を節約したい利用者が、大手キャリアの回線を借りて低価格プランを提供するMVNO(格安SIM事業者)と契約し、スマートフォンの月額料金を大幅に抑える。
MVNO(仮想移動体通信事業者)は試験でどう引っ掛けられる?
MVNOは自前の通信回線網を持たず大手キャリアの設備を借りている点が、回線設備を自社で保有するMNO(大手通信キャリア)との根本的な違いとして問われやすい。
MVNO(仮想移動体通信事業者)と関連する用語
MVNO(仮想移動体通信事業者)が出た過去問
仮想移動体通信事業者(MVNO)が行うものとして、適切なものはどれか。
正解:他の事業者の移動体通信網を借用して、自社ブランドで通信サービスを提供する。
要点:MVNOは他社の通信網を借りて自社ブランドで提供する
MVNOは自前の無線通信設備をもたず、既存の移動体通信事業者(MNO)の通信網を借りて、自社のブランドで通信サービスを提供する事業者である。設備投資を抑えられるため、料金プランやサービス内容で独自性を出しやすいのが特徴である。
出典:平成29年度 秋期 ITパスポート試験 問93(IPA)移動体通信サービスのインフラを他社から借りて、自社ブランドのスマートフォンやSIMカードによる移動体通信サービスを提供する事業者を何と呼ぶか。
正解:MVNO
要点:MVNOは他社設備を借りて通信サービスを売る事業者
MVNO(仮想移動体通信事業者)は、自社では無線基地局などの通信設備を持たず、大手通信事業者の設備を借りて自社ブランドの通信サービスを提供する事業者である。設備投資が不要なため、いわゆる格安SIMのような低価格サービスを展開できる。
出典:令和3年度 秋期 ITパスポート試験 問71(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。