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MIMOとは?まいも

略語の意味

MIMO=Multiple Input, Multiple Output

送る側と受ける側にアンテナを何本も立て、同時にたくさんのデータを送って無線の通信を速くする技術

Multiple
複数の
Input
入力
Output
出力

MIMOとは、送る側と受ける側の両方に複数のアンテナを立て、同じ周波数で複数のデータの流れを同時に送ることで通信を速くする技術。MIMOはMultiple Input Multiple Output(複数入力・複数出力)の略で、無線LANや携帯電話の高速化に使われている。

最終更新:2026-10-10

試験情報

ITパスポートの頻出用語/テクノロジ系

別名:Multiple Input Multiple Output、多入力多出力

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背景

電波は壁や建物に反射して、いくつもの経路をたどって届く。これは以前、信号を濁らせる邪魔者として扱われていた。ところが、経路ごとの届き方の違いを手がかりにすれば、同じ周波数で送った複数の流れを受け側で分離できる。邪魔者だった反射を、道を増やす材料として使い直したのがMIMOである。

具体例

家庭用の無線LANルーターにアンテナが何本も付いているのはこのためで、バッファローやNECの製品仕様に「4×4 MIMO」とあれば、送受信それぞれ4本のアンテナで最大4本の流れを同時に送れることを示す。

試験での引っ掛け

アンテナを増やせばいくらでも速くなるわけではなく、同時に送れる流れの数は、送信側と受信側のうちアンテナが少ないほうで決まる。ルーター側が4本でも、スマートフォン側が2本なら2本分までしか出ない。使う周波数の幅を広げて速くする話とも別で、MIMOは同じ周波数のまま道の数を増やす技術である。

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 分野:テクノロジ系
  • アンテナを増やせばいくらでも速くなるわけではなく、同時に送れる流れの数は、送信側と受信側のうちアンテナが少ないほうで決まる。