CMS(構成管理システム)とは?
CMS(構成管理システム)とは、複数のCMDBやDML、ナレッジベースなどの情報源を統合し、構成情報を一元的に扱えるようにした仕組み。より広義のSKMS(サービスナレッジ管理システム)の一部を成す。
ITパスポートの過去問では1回出題されています。
しーえむえす
CMS(構成管理システム)の意味
複数のCMDBやDML、ナレッジベースなどの情報源を統合し、構成情報を一元的に扱えるようにした仕組み。より広義のSKMS(サービスナレッジ管理システム)の一部を成す。
CMS(構成管理システム)の具体例
基幹システムのサーバ更改で、CMSからCI一覧を引き当て、対象サーバに紐づく業務アプリ12本、保守契約の残期間、DMLに登録済みのモジュール版数を一画面で確認した。CMDBが部門ごとに分かれていた頃は突合に3日かかったが、CABでの影響範囲の合意が起票当日に済むようになった。
CMS(構成管理システム)は試験でどう引っ掛けられる?
包含関係を逆にしないこと。SKMS ⊃ CMS ⊃ CMDB の順で広く、CMSはCMDBの別名ではない。またDMLとの役割の違いも問われる——DMLはソフトウェアの実体(媒体・モジュール)を保管する場所、CMS/CMDBは「何がどこにあるか」の記録であって、実体そのものは持たない。
CMS(構成管理システム)と関連する用語
CMS(構成管理システム)が出た過去問
自社のWebサイトのコンテンツのバージョン管理や公開に労力が割かれている。それを改善するために導入するシステムとして、適切なものはどれか。
正解:CMS
要点:CMSはWebコンテンツの管理と公開を効率化する
CMS(Contents Management System)は、Webサイトを構成する文章や画像などのコンテンツをデータベースで一元管理し、テンプレートと組み合わせてページを生成・公開する仕組みである。HTMLの知識がなくても更新でき、版の管理や公開・非公開の切替、承認を経ての公開といった運用を仕組みとして支える。設問のバージョン管理と公開の手間という課題に直接応える。
出典:令和1年度 春期 ITパスポート試験 問8(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。