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配当性向とは?はいとうせいこう

配当性向とは、会社がその期に最終的に残したもうけ(当期純利益)のうち、どれだけを配当として株主に配ったかを表す割合。「配当金の総額 ÷ 当期純利益 × 100(%)」で求める。残りは内部留保として会社に残り、設備投資や新しい事業に使われる。

最終更新:2026-10-10

試験情報

ITパスポートの頻出用語/ストラテジ系

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背景

会社のもうけは、株主に配当で返すか、会社に残して次の成長に使うかのどちらかに振り分けられる。配当の金額だけを見ても、それが利益に比べて多いのか少ないのかは分からない。利益に対する割合で示せば、会社が株主への還元と将来への投資をどう配分しているかの方針を、規模の違う会社どうしでも比べられる。

具体例

東京証券取引所に上場する会社の多くは、決算の発表で「配当性向30%を目安とする」のように配当の方針を示している。当期純利益が100億円の会社が30億円を配当すれば配当性向は30%で、残りの70億円は内部留保として設備や研究に回される。

試験での引っ掛け

過去問では、ROE(自己資本利益率:株主が出したお金でどれだけ利益を上げたか。当期純利益÷自己資本)の説明と並べて問われた。「当期純利益に対する配当の割合」は配当性向であって、ROEではない。分母は売上高でも自己資本でもなく当期純利益である。また配当性向が高いほど良い会社というわけではなく、成長のために利益を会社に残す方針なら低くなる。

関連用語

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 分野:ストラテジ系
  • 過去問では、ROE(自己資本利益率:株主が出したお金でどれだけ利益を上げたか。