部品表(BOM)とは?ぶひんひょう
部品表(BOM)とは、製品を構成する部品・材料の種類と員数(1個作るのに何個要るか)、および階層構造を表した一覧。MRP(Material Requirements Planning:資材所要量計画)は、この部品表と生産計画・在庫量から、いつ何をいくつ発注・製造すべきかを展開して求める。設計と製造をつなぐ基礎データである。
最終更新:2026-10-10
ITパスポートを最短で暗記・合格する →具体例
自転車1台に車輪2個、車輪1個にスポーク32本と定義しておくと、自転車を100台作る計画から車輪200個、スポーク6,400本が自動展開される。ここから現在庫と発注残を差し引いた分が正味所要量になる。
試験での引っ掛け
所要量計算では「必要な総量(総所要量)-在庫-発注済みで未入荷の分(発注残)=新たに手配する量(正味所要量)」であり、在庫を引き忘れると過剰発注になる。設計部門が使う部品表(E-BOM)と製造部門が使う部品表(M-BOM)は細かさが違い、同じ製品でも内容が一致しないことがある。
関連用語
出典・参考
解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。