連想配列(マップ・辞書)とは?れんそうはいれつ
連想配列(マップ・辞書)とは、配列(値を入れる箱を一列に並べ、0・1・2…の番号で指定するもの。この番号を添字という)の添字に、整数ではなく任意の値(多くは文字列)を使えるようにしたもの。鍵と値の組を格納し、鍵を指定して対応する値を取り出す(例:鍵「りんご」で値「120円」を取り出す)。同じ鍵を重複して持つことはできない。
最終更新:2026-10-10
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現実のデータは、商品名や会員番号のように、順番の番号ではなく名前で呼ぶことのほうが多い。番号つきの箱の列だけだと、この名前は何番目の箱かを人が覚えておいて書き換えることになり、取り違えやすい。名前そのものを札にして中身を引けるようにすれば、探す手間も間違いも減る。
具体例
文書中の単語の出現回数を数える処理。単語そのものを鍵にして、出てくるたびに対応する値を1増やす。単語を整数の添字に対応づけ直す表を自分で用意しなくてよいので、集計が数行で書ける。
試験での引っ掛け
「配列」と付くが要素の並び順は保証されないことが多い。順に取り出しても、登録した順や鍵の五十音・アルファベット順に並ぶとは限らない点が引っ掛けになる。
関連用語
出典・参考
解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。