信頼度成長曲線とは?しんらいどせいちょうきょくせん
信頼度成長曲線とは、テスト経過時間や実施件数を横軸、累積の欠陥検出数を縦軸に取ったときに描かれるS字型の曲線。初期は緩やかに、中盤で急増し、終盤で頭打ちになる。このS字の形に当てはめて、残っている欠陥の数を推定し、出荷してよいかの判定に用いる。
最終更新:2026-10-10
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ソフトウェアはテストを重ねるほど欠陥が見つかるが、いつまでテストすれば十分かは、感覚だけでは決められない。早くやめれば欠陥を残して出荷し、遅くまで続ければ費用と日程が膨らむ。そこで、見つかった欠陥の累積を曲線で見て、増え方が落ち着いたかで判断する目安が必要になった。
具体例
曲線が水平に近づき、追加テストをしても新たな欠陥がほとんど出ない状態が収束の目安。逆に終盤でも直線的に増え続けているなら、テストが未消化か品質そのものが低い可能性があり、出荷を延期する判断材料になる。
試験での引っ掛け
曲線が寝てきた原因が「品質が良いから」とは限らず、テストが進んでいない、同じ観点ばかり試している、といった場合も同じ形になる。テスト消化件数の推移と併せて見なければ判断を誤る。
関連用語
出典・参考
解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。