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ファイル完全性監視(FIM)とは?

ファイル完全性監視(FIM)とは、重要なシステムファイルや設定ファイルのハッシュ値をあらかじめ記録し、定期的に再計算して変化を検知する仕組み。侵入後に仕掛けられたバックドアや、設定の無断変更を見つける手段として使う。変更管理の記録と突き合わせることで、正当な変更と切り分ける。

ふぁいるかんぜんせいかんし

ITパスポートの頻出用語/テクノロジ系/別名:ファイル完全性監視、FIM


ファイル完全性監視(FIM)の意味

重要なシステムファイルや設定ファイルのハッシュ値をあらかじめ記録し、定期的に再計算して変化を検知する仕組み。侵入後に仕掛けられたバックドアや、設定の無断変更を見つける手段として使う。変更管理の記録と突き合わせることで、正当な変更と切り分ける。

ファイル完全性監視(FIM)の具体例

Webサーバの公開ディレクトリと起動スクリプトを対象に監視し、変更が検出されたら変更申請の有無を照合する。申請のない変更は即時に隔離・調査の対象とする。ハッシュの基準値は改ざんされないよう、監視対象とは別の保護された場所に保管する。

ファイル完全性監視(FIM)は試験でどう引っ掛けられる?

基準値を監視対象と同じサーバに置くと、侵入者に一緒に書き換えられて検知できない。またログファイルのように正常でも常に変わるファイルを監視対象に含めると、警報が埋もれて機能しなくなる。

ファイル完全性監視(FIM)と関連する用語

最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。