デザイン思考・リビングラボとは?
デザイン思考・リビングラボとは、デザイン思考は利用者の課題や潜在的なニーズを観察・共感することから出発し、試作とテストを繰り返しながら新しい製品・サービスを生み出す発想法。リビングラボは実際の生活環境の中に開発者・利用者・研究者が集まり、製品・サービスを共創・検証する取り組みや場。
ITパスポートの過去問では1回出題されています。
でざいんしこう・りびんぐらぼ
デザイン思考・リビングラボの意味
デザイン思考は利用者の課題や潜在的なニーズを観察・共感することから出発し、試作とテストを繰り返しながら新しい製品・サービスを生み出す発想法。リビングラボは実際の生活環境の中に開発者・利用者・研究者が集まり、製品・サービスを共創・検証する取り組みや場。
デザイン思考・リビングラボの具体例
高齢者向け家電の開発で、実際の高齢者の生活に密着して観察し不便さを見つけ、簡易な試作品を団地の一室で試用してもらいながら改良する。
デザイン思考・リビングラボは試験でどう引っ掛けられる?
デザイン思考は製品の外観・意匠を良くする手法ではない。利用者の観察と共感から「解くべき課題そのもの」を定義し直し、試作と検証を繰り返す発想法である。またリビングラボは社内の実験室で行うユーザビリティテストではなく、実際の生活の場に利用者を巻き込んで共創・検証する点が分かれ目。
デザイン思考・リビングラボと関連する用語
デザイン思考・リビングラボが出た過去問
デザイン思考の例として、最も適切なものはどれか。
正解:アプローチの中心は常に製品やサービスの利用者であり、利用者の本質的なニーズに基づき、製品やサービスをデザインする。
要点:デザイン思考は利用者の本質的ニーズを起点に考える
デザイン思考は、利用者を観察して本質的なニーズを捉え、試作と検証を繰り返しながら製品やサービスを作り上げる考え方である。見た目の意匠を整えることではなく、常に利用者を中心に据えて課題そのものを定義し直す点に特徴がある。
出典:令和1年度 秋期 ITパスポート試験 問30(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。