オープンイノベーション・産学官連携とは?
オープンイノベーション・産学官連携とは、オープンイノベーションは自社内部の技術・知識だけに頼らず、他企業・大学・研究機関など外部のアイデアを積極的に取り込んで新製品・新事業の開発を進める考え方。産学官連携は企業(産)・大学(学)・行政機関(官)が連携し、研究成果の実用化や新産業の創出を目指す取り組み。
ITパスポートの過去問では1回出題されています。
おーぷんいのべーしょん・さんがくかんれんけい
オープンイノベーション・産学官連携の意味
オープンイノベーションは自社内部の技術・知識だけに頼らず、他企業・大学・研究機関など外部のアイデアを積極的に取り込んで新製品・新事業の開発を進める考え方。産学官連携は企業(産)・大学(学)・行政機関(官)が連携し、研究成果の実用化や新産業の創出を目指す取り組み。
オープンイノベーション・産学官連携の具体例
大手メーカーがスタートアップと共同研究契約を結び先端技術を早期に取り込む。大学の基礎研究の成果を企業が実用化し、自治体が実証実験の場を提供する三者連携も産学官連携の一例。
オープンイノベーション・産学官連携は試験でどう引っ掛けられる?
対義語は自前主義(クローズドイノベーション)。外部の技術を取り込む方向だけでなく、自社の未活用技術を外部へライセンス供与して収益化する方向も含む点が抜けやすい。また単なる開発の外注(アウトソーシング)とは異なり、成果と知識を共創して双方が得る関係である。産学官の「官」は行政機関で、金融機関(=産学官金の「金」)とは別。
オープンイノベーション・産学官連携と関連する用語
オープンイノベーション・産学官連携が出た過去問
AIに関するガイドラインの一つである“人間中心のAI社会原則”に定められている七つの“AI社会原則”のうち、“イノベーションの原則”に関する記述として、最も適切…
正解:AIの発展によって人も併せて進化するように、国際化や多様化を推進し、大学、研究機関、企業など、官民における連携と、柔軟な人材の移動を促進する。
要点:イノベーションの原則は産学官連携と人材流動を促す
“人間中心のAI社会原則”のイノベーションの原則は、AIによる継続的な技術革新を生み出す環境づくりを求めるものです。具体的には、大学・研究機関・企業といった産学官の連携、国際化・多様化の推進、そして人材が組織の壁を越えて柔軟に移動できる仕組みの整備などが挙げられています。教育、説明責任、公平性などは、それぞれ別の原則が受け持ちます。
出典:令和6年度 秋期 ITパスポート試験 問12(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。