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期待値とは?きたいち

期待値とは、確率変数(くじの当たり額のように、確率によって値が決まるもの)が取りうる各値に、その値が起こる確率を掛けて合計した値。平均的にどれくらいの結果になるかを表す。基本情報では処理時間の平均、リスクの損失見込み額、探索の平均比較回数などを求める形で問われ、意思決定の比較基準としても使われる。

最終更新:2026-10-09

試験情報

基本情報技術者試験の過去問では2回出題されています(2018年度〜2019年度)。

基本情報技術者試験の頻出用語/テクノロジ系

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具体例

障害が年0.2回発生し、1回あたりの損失が500万円なら、年間損失の期待値は0.2×500=100万円。対策で障害がなくなるなら、年80万円の対策費は損失の期待値100万円より小さいので、投資する価値があると判断できる。処理Aが確率0.7で10ms、0.3で50msなら期待値は22ms。

試験での引っ掛け

期待値は実際に起こる値とは限らない。サイコロの期待値3.5のように、取りえない値になることもある。また確率の合計が1になっているかの確認を忘れると計算がずれる。

関連用語

出た過去問

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 試験では2回出題(2018年度〜2019年度)
  • 分野:テクノロジ系
  • 期待値は実際に起こる値とは限らない。