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SOAとは?えすおーえー

SOAとは、Service Oriented Architecture(サービス指向アーキテクチャ)の略で、業務上意味のある機能単位を独立した「サービス」として作り、それらを組み合わせてシステムを構築する設計の考え方。業務が変わったときは、サービスの組合せを変えることで対応する。

最終更新:2026-10-09

試験情報

基本情報技術者試験の過去問では3回出題されています(2017年度〜2018年度)。

基本情報技術者試験の頻出用語/ストラテジ系

別名:Service Oriented Architecture、サービス指向アーキテクチャ、SOA(サービス指向アーキテクチャ)

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背景

業務ごとに一枚岩のシステムを作ると、同じ「在庫を確認する」処理が部門の数だけ作り込まれ、法改正や商習慣の変化のたびにすべてを直すことになる。共通の機能を外から呼べる形で切り出しておけば、変更は1か所で済み、新しい業務は既存の部品の組み替えで立ち上がる。基本情報技術者試験ではクラウドやシステム構成の文脈で出題される。

具体例

「顧客情報照会」「在庫確認」「決済処理」をそれぞれ独立したサービスとして用意し、店舗用アプリ、通販サイト、コールセンター用画面が必要なサービスを呼び出して使う形。近年のマイクロサービスも、系譜としてはこの考え方を受け継いでいる。

試験での引っ掛け

SOAは設計の考え方であって、特定の製品名や通信方式の名前ではない。SOAP(XML形式のメッセージでサービスを呼び出す方式)やREST(Webの仕組み(URLとHTTP)でサービスを呼び出す方式)は実現手段にすぎず、これらをSOAの定義に据えた選択肢は誤り。分割の単位は業務として意味のあるまとまりであり、クラス(データと処理をまとめたプログラムの部品)や関数といったプログラム内部の部品分割とは粒度が違う。

関連用語

出た過去問

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 試験では3回出題(2017年度〜2018年度)
  • 分野:ストラテジ系
  • SOAは設計の考え方であって、特定の製品名や通信方式の名前ではない。