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SAM(ソフトウェア資産管理)とは?えすえーえむ

SAM(ソフトウェア資産管理)とは、保有するソフトウェアのライセンスと実際の導入・利用状況を把握し、契約条件に適合した状態を維持する管理活動。棚卸し、購入証憑の保管、導入端末の把握という3点が一致していることが要件で、過不足の是正によりコンプライアンス違反と無駄な購入の双方を防ぎ、コスト最適化にも直結する。

最終更新:2026-10-10

試験情報

基本情報技術者試験の頻出用語/マネジメント系

別名:ソフトウェア資産管理(SAM)、ソフトウェア資産管理、SAM、ソフトウェア資産管理(SAM)とライセンス監査、ソフトウェア資産管理とライセンス監査

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背景

ソフトウェアは、契約した本数より多く入れると契約違反になり、使われない分を買い続けると無駄になる。端末の台数が増えるほど、どこに何が入っているかを誰も把握できなくなり、監査で指摘されて初めて気づくこともある。そこで、買った権利と実際の導入状況を突き合わせて管理する活動が必要になった。

具体例

資産管理ツールでPC1000台の導入状況を自動収集し、購入ライセンス数と突合する。未使用のまま残る100本を回収して新規購入を止め、逆に不足していた開発ツールは監査で指摘される前に追加購入する。

試験での引っ掛け

管理対象は購入した有償パッケージだけではない。無償ソフトやオープンソースにも利用条件の順守義務があり、SaaSの契約アカウント数も対象になるため「有償ソフトのみ」とする選択肢は誤りである。またCMDBが「サービス提供に必要な構成要素とその関係」を管理するのに対し、SAMは「ライセンスという権利と契約条件」を管理するもので目的が異なる。仮想環境ではCPU数課金など、導入台数だけでは判定できない。

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 分野:マネジメント系
  • 管理対象は購入した有償パッケージだけではない。