RASISとは?れいしす
RASISとは、システムの総合的な品質を表す5つの観点の頭字語。信頼性、可用性、保守性、保全性(完全性)、機密性を指す。単に「壊れにくい」だけでなく、直しやすさやデータの正しさ、情報の守り方まで含めて評価する枠組みとして問われる。
最終更新:2026-10-10
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システムの良し悪しを「壊れにくさ」だけで評価すると、壊れたときに直すのに何日もかかる、データが書き換わっても気づけない、情報が外へ漏れるといった問題が見落とされる。止まらず、直しやすく、正しく、守られているかを別々の観点で測り、提案や運用を比べられるようにするため、5つの観点をまとめて頭字語にした。
具体例
新しい業務システムの提案を比較する際、故障間隔の長さだけでなく、部品交換にかかる時間、障害時にデータが失われない仕組み、アクセス権の細かさまで表にして評価した。総額は高いが復旧の速さで勝る案を採用した。
試験での引っ掛け
信頼性(故障しにくさ)と可用性(使いたいときに使えること)は別物で、故障しても素早く直せば可用性は保てる。それぞれの代表指標がMTBF・稼働率・MTTRと対応する点も取り違えやすい。
関連用語
出典・参考
解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。