ISBNコードとは?あいえすびーえぬこーど
ISBNコードとは、世界の書籍を1点ずつ識別するために付ける番号で、現在は13桁が使われる。接頭記号(978または979)、国や言語圏を表す記号、出版者記号、書名記号、チェックディジットで構成され、同じ書名でも出版社や版が違えば別の番号になる。書店や図書館の在庫管理、流通の照合に使われる。
最終更新:2026-10-09
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書籍は書名や著者名の似たものが多く、版や判型の違いまで文字で突き合わせていては、注文・返品・在庫の照合を人手に頼らざるをえない。国境をまたぐ流通ではなおさら食い違いが起きる。そこで、出版物1点ごとに世界で重複しない番号を割り当て、機械が読める形にする約束が国際的に整えられた。番号の設計自体が識別のための取決めになっている。
具体例
日本では日本図書コード管理センターが出版者記号を割り当てている。書籍のカバー裏には、ISBNを13桁のバーコードとして表したものと、価格や分類を表す2段目のバーコードが並んで印刷されており、レジではこの2段を続けて読み取っている。
試験での引っ掛け
JANコードとの関係で問われる。ISBNは書籍向けの番号体系で、そのままJANコードの形にしてバーコード化される。末尾のチェックディジットは誤読の検出はできるが訂正はできない点も、QRコードの誤り訂正機能と対比して狙われる。
出典・参考
公式シラバスの9 企業と法務 > 5. 標準化関連 > (5) データの標準に掲載されている用語です。
解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。