EUC(エンドユーザコンピューティング)とは?
EUC(エンドユーザコンピューティング)とは、情報システム部門ではなく、業務部門の利用者自身が表計算やノーコードツールで必要な処理を作り運用すること。現場の要求に素早く応えられる反面、品質・セキュリティ・保守性が担保されず、作成者の異動で誰も直せない資産が残るリスクを伴う。
えんどゆーざこんぴゅーてぃんぐ
EUC(エンドユーザコンピューティング)の意味
情報システム部門ではなく、業務部門の利用者自身が表計算やノーコードツールで必要な処理を作り運用すること。現場の要求に素早く応えられる反面、品質・セキュリティ・保守性が担保されず、作成者の異動で誰も直せない資産が残るリスクを伴う。
EUC(エンドユーザコンピューティング)の具体例
経理担当者が作った集計マクロが月次決算の必須手順になり、作成者の退職後は誰も改修できない状態に陥る。対策として、利用ツールと保存場所を標準化し、業務影響の大きいものは棚卸しして情報システム部門の管理下へ移す運用を定める。
EUC(エンドユーザコンピューティング)は試験でどう引っ掛けられる?
EUCは禁止すればよいという話ではない。禁じれば統制外のシャドーITへ潜るだけで、可視性がさらに落ちる。重要度に応じて「自由に作ってよい範囲」と「正式資産として管理する範囲」を線引きし、後者に文書化とレビューを課すのが定石。
EUC(エンドユーザコンピューティング)と関連する用語
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。