EMS(電子機器受託製造)とは?
EMS(電子機器受託製造)とは、電子機器の製造工程(設計支援・部品調達・組立・検査など)を、複数のメーカーから一括して受託する専門企業、またはその事業形態。OEMと似るが、より製造プロセス全般を広く請け負う点に特徴がある。
基本情報技術者試験の過去問では1回出題されています。
いーえむえす
EMS(電子機器受託製造)の意味
電子機器の製造工程(設計支援・部品調達・組立・検査など)を、複数のメーカーから一括して受託する専門企業、またはその事業形態。OEMと似るが、より製造プロセス全般を広く請け負う点に特徴がある。
EMS(電子機器受託製造)の具体例
スマートフォンや家電メーカーが、基板の実装から最終組立・検査までを、専門のEMS企業に一括委託して製造する。
EMS(電子機器受託製造)は試験でどう引っ掛けられる?
製造を広く請け負う受託側の企業・事業形態を指す語で、ファブレス企業の委託先になる立場。発注側の呼び名ではない。環境マネジメントシステムも同じEMSと略すため、文脈での判断が必要。
EMS(電子機器受託製造)と関連する用語
EMS(電子機器受託製造)が出た過去問
EMS(Electronics Manufacturing Service)の説明として適切なものはどれか。
正解:他メーカから受注した電子機器などの受託生産を行う。
要点:EMSは他社ブランドの電子機器を受託生産する事業
EMSは、他社ブランドの電子機器を設計仕様に基づいて受託生産する事業形態である。複数の発注元から生産を請け負い、設備と生産量を集約することで規模の経済を働かせる。企画・設計に特化して製造設備をもたないファブレス企業とは、ちょうど対をなす存在といえる。
出典:平成28年度 春期 基本情報技術者試験 午前 問70(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。