集合型(セット)と重複排除とは?
集合型(セット)と重複排除とは、同じ値を二重に持たず、並び順を前提としないデータ構造。要素を追加するときに既にあるかを調べ、あれば追加しない。ある値が含まれるかどうかの判定を高速に行える実装が多い。
基本情報技術者試験の過去問では1回出題されています。
しゅうごうがた
集合型(セット)と重複排除の意味
同じ値を二重に持たず、並び順を前提としないデータ構造。要素を追加するときに既にあるかを調べ、あれば追加しない。ある値が含まれるかどうかの判定を高速に行える実装が多い。
集合型(セット)と重複排除の具体例
アクセスログから利用者IDを取り出して次々と集合に入れると、重複が自動的に消えて実利用者数が求まる。配列で同じことをすると、追加のたびに全要素と突き合わせる処理を書く必要がある。
集合型(セット)と重複排除は試験でどう引っ掛けられる?
和・積・差といった集合演算は用意されている一方、添字による位置指定や登録順の保持はできない。順番どおりに取り出せる前提でプログラムを書くと、環境によって結果が変わる。
集合型(セット)と重複排除と関連する用語
集合型(セット)と重複排除が出た過去問
バックアップ方式の説明のうち、増分バックアップはどれか。ここで、最初のバックアップでは、全てのファイルのバックアップを取得し、OSが管理しているファイル更新を示…
正解:直前に行ったバックアップの後、ファイル更新を示す情報があるファイルだけをバックアップし、ファイル更新を示す情報はリセットする。
要点:増分は直前以降の更新分+フラグリセット、差分はフラグを残す
増分バックアップは、直前に取ったバックアップ以降に更新されたファイルだけを対象とし、取得後は更新フラグをリセットする方式である。毎回リセットするため各回の対象が重複せず、バックアップ量と所要時間は最小になるが、復元には初回のフルバックアップと以降すべての増分が必要になる。フラグをリセットせず初回以降の更新分を毎回まとめて取る方式は差分バックアップである。
出典:令和1年度 秋期 基本情報技術者試験 午前 問19(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。