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要求仕様書(SRS)とは?

要求仕様書(SRS)とは、要件定義の成果物として、システムが満たすべき機能・性能・制約・外部インタフェースを、開発と発注者の双方が同じ解釈をできる形で記述した文書。検証可能であること(測定できる表現であること)、曖昧語を避けること、一意な識別子を付けて追跡できることが品質の条件になる。

ようきゅうしようしょ

基本情報技術者試験の頻出用語/ストラテジ系/別名:要求仕様書、SRS


要求仕様書(SRS)の意味

要件定義の成果物として、システムが満たすべき機能・性能・制約・外部インタフェースを、開発と発注者の双方が同じ解釈をできる形で記述した文書。検証可能であること(測定できる表現であること)、曖昧語を避けること、一意な識別子を付けて追跡できることが品質の条件になる。

要求仕様書(SRS)の具体例

「レスポンスを速くする」ではなく「同時100セッション時、検索結果の初期表示を95パーセンタイルで2秒以内」と書く。各要求にREQ-001のような識別子を振っておくと、設計書・テストケース・変更要求から相互に参照でき、対応漏れを機械的に検出できる。

要求仕様書(SRS)は試験でどう引っ掛けられる?

「どう実装するか」を書き込むと、要求ではなく設計になる。SRSは What を書き、How は設計工程に委ねるのが原則。また「使いやすいこと」のような検証できない記述は受入基準にならず、検収時の紛争の原因になる。

要求仕様書(SRS)と関連する用語

最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。