線形探索とは?せんけいたんさく
線形探索とは、配列やリストの先頭から順に要素を1つずつ調べ、目的の値と一致したところで終了する探索方法。逐次探索ともいう。データが整列されていなくても使える代わりに、データの個数をnとすると平均比較回数は(n+1)/2回、最悪n回で、手間がデータ数に比例して増える(O(n))点が基本情報技術者試験で頻出。
最終更新:2026-10-09
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100件のデータから目的の値を探すとき、先頭にあれば1回、末尾にあれば100回の比較が必要で、存在する前提の平均は約50.5回。存在しない値を探した場合は必ず全件(100回)比較して初めて「無い」と分かる。
試験での引っ掛け
平均比較回数を n/2 と (n+1)/2 のどちらで答えるかが問われる。「見つかる場合の平均」は(n+1)/2、「見つからない場合」はn回(番兵=探す値を末尾に置いて終了判定を省く工夫、を使うならn+1回)である。二分探索と違い事前の整列が不要な点も対比される。
関連用語
出典・参考
解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。