特性要因図とは?
特性要因図とは、結果(特性)に影響を与える要因を、魚の骨のような形に整理して体系的に洗い出す図。「人・機械・材料・方法」など大分類ごとに要因を枝分かれさせて記入する。
基本情報技術者試験の過去問では1回出題されています。
とくせいよういんず
特性要因図の意味
結果(特性)に影響を与える要因を、魚の骨のような形に整理して体系的に洗い出す図。「人・機械・材料・方法」など大分類ごとに要因を枝分かれさせて記入する。
特性要因図の具体例
「製品の寸法不良」という結果に対し、作業者の技能不足(人)、金型の摩耗(機械)、材料のロット差(材料)といった要因を枝として書き出す。
特性要因図は試験でどう引っ掛けられる?
「要因を洗い出す」図であって、要因の影響度の大小や順位は表せない。大きさを比べたいならパレート図。連関図やフィッシュボーンの別名も出るので、魚の骨=特性要因図と結び付けて覚える。
特性要因図と関連する用語
特性要因図が出た過去問
図は特性要因図の一部を表したものである。a、bの関係はどれか。
正解:bはaの原因である。
要点:特性要因図の枝は結果に対する原因を表す
特性要因図は、右端の特性(結果)に向かって、それをもたらす要因を魚の骨のように枝分かれさせて描く図である。矢印は要因から結果の方向へ向かうため、枝として合流しているbは、その先にあるaを引き起こす原因という関係になる。要因をさらに細かく分解して掘り下げていくのが使い方である。
出典:令和1年度 春期 基本情報技術者試験 午前 問77(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。