新QC七つ道具(親和図法・連関図法など)とは?
新QC七つ道具(親和図法・連関図法など)とは、数値データではなく、言語データ(意見・アイデア・課題など)を整理・分析するための7つの手法。親和図法(似た意見をグループ化して整理)、連関図法(原因と結果の関係を矢印で結んで整理)などが含まれる。
基本情報技術者試験の過去問では2回出題されています(2017年度〜2018年度)。
しんきゅーしーななつどうぐ
新QC七つ道具(親和図法・連関図法など)の意味
数値データではなく、言語データ(意見・アイデア・課題など)を整理・分析するための7つの手法。親和図法(似た意見をグループ化して整理)、連関図法(原因と結果の関係を矢印で結んで整理)などが含まれる。
新QC七つ道具(親和図法・連関図法など)の具体例
新製品開発会議で出た様々な意見を付箋に書き出し、似た内容ごとにグループ分けして構造を明らかにするのが親和図法。複雑に絡み合った問題の原因と結果の因果関係を矢印でつないで整理するのが連関図法。
新QC七つ道具(親和図法・連関図法など)は試験でどう引っ掛けられる?
数値データを扱うQC七つ道具と、言語データを扱う新QC七つ道具の使い分けが問われやすい。
新QC七つ道具(親和図法・連関図法など)と関連する用語
新QC七つ道具(親和図法・連関図法など)が出た過去問
親和図法を説明したものはどれか。
正解:収集した情報を相互の関連によってグループ化し,解決すべき問題点を明確にする方法である。
要点:親和図法は情報を親和性でまとめ問題点を整理する
親和図法は新QC七つ道具の一つで、断片的な情報や意見をカードに書き出し、内容の近いもの同士を寄せ集めてグループを作り、見出しを付けて問題の構造を浮かび上がらせる方法です。言語データが多く論点が漠然としている段階で、解決すべき課題を絞り込むのに向きます。KJ法とほぼ同じ考え方です。
出典:平成29年度 春期 基本情報技術者試験 午前 問76(IPA)連関図法を説明したものはどれか。
正解:複雑な要因の絡み合う事象について,その事象間の因果関係を明らかにする方法である。
要点:連関図法は絡み合う要因の因果関係を図示する
連関図法は、原因と結果が複雑に絡み合う問題について、要因どうしを矢印で結んで因果関係を図示し、主要因を絞り込む手法である。新QC七つ道具の一つで、原因が一方向に整理できない問題の分析に用いる。
出典:平成30年度 秋期 基本情報技術者試験 午前 問76(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。