否認防止とは?ひにんぼうし
否認防止とは、ある行為(データの送信、契約の締結、取引の実行など)を行った本人が、後になって「自分はやっていない」と否認することを防ぐ特性。情報セキュリティの拡張要素の一つで、デジタル署名やタイムスタンプ、操作ログの記録などを組み合わせることで、行為の実行者と実行内容・実行日時を客観的な証拠として残し、後から本人が否定できないようにする。電子商取引や電子契約において、当事者間の信頼関係を担保するために重要な特性である。
最終更新:2026-10-09
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オンラインでの契約締結時にデジタル署名とタイムスタンプを付与しておくことで、後日契約者が「自分は契約していない」と主張しても、それを覆す証拠を提示できる。
試験での引っ掛け
否認防止はデータの改ざん防止(完全性)そのものではなく、「本人が行為自体を後から否定できないようにする」ことに主眼がある点が問われやすい。
関連用語
出典・参考
公式シラバスの3 技術要素 > 1. 情報セキュリティ > (1) 情報セキュリティの目的と考え方に掲載されている用語です。
解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。