先願主義とは?
先願主義とは、同じ内容の発明について複数の出願があった場合、実際に先に発明した者ではなく、先に特許庁へ出願した者に権利を与える原則。日本の特許法・実用新案法・意匠法が採用する。FEでは「発明の完成時期ではなく出願日で決まる」点が問われる。
せんがんしゅぎ
先願主義の意味
同じ内容の発明について複数の出願があった場合、実際に先に発明した者ではなく、先に特許庁へ出願した者に権利を与える原則。日本の特許法・実用新案法・意匠法が採用する。FEでは「発明の完成時期ではなく出願日で決まる」点が問われる。
先願主義の具体例
A社が4月1日に発明を完成させたが出願は5月10日、B社は4月20日に発明し4月25日に出願した場合、権利を得るのはB社。同日出願で協議が調わないときは、いずれも権利を得られない。
先願主義は試験でどう引っ掛けられる?
先発明主義(先に発明した者を保護)との対比が定番。また出願前に学会発表などで内容を公表すると新規性を失い、原則として権利化できない(一定期間の例外規定はある)点も併せて問われる。
先願主義と関連する用語
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。