メモリインタリーブとは?
メモリインタリーブとは、主記憶を複数のバンク(区画)に分け、連続する番地を別々のバンクへ割り振ることで、複数バンクへ並行にアクセスして見かけの転送速度を上げる技法。FEでは「連続領域を読むときに効く」という条件つきの高速化として問われる。
基本情報技術者試験の過去問では1回出題されています。
めもりいんたりーぶ
メモリインタリーブの意味
主記憶を複数のバンク(区画)に分け、連続する番地を別々のバンクへ割り振ることで、複数バンクへ並行にアクセスして見かけの転送速度を上げる技法。FEでは「連続領域を読むときに効く」という条件つきの高速化として問われる。
メモリインタリーブの具体例
4バンク構成なら番地0はバンク0、1はバンク1…と循環して配置される。配列を先頭から順に読む処理では4バンクが同時に動けるので、理論上は最大4倍の速度になる。
メモリインタリーブは試験でどう引っ掛けられる?
効果があるのは連続番地を続けて読むときだけ。同じバンクに当たる番地(4バンクなら0と4と8)を飛び飛びに参照すると並行化できず、効果がほぼ消える。
メモリインタリーブと関連する用語
メモリインタリーブが出た過去問
コンピュータの高速化技術の一つであるメモリインタリーブに関する記述として,適切なものはどれか。
正解:主記憶を複数の独立して動作するグループに分けて,各グループに並列にアクセスする方式
要点:メモリインタリーブは主記憶を分割し並列アクセスする技術
メモリインタリーブは主記憶を複数のバンク(独立して動作するグループ)に分割し、連続アドレスを各バンクに振り分けて並列にアクセスする高速化技術である。1バンクのアクセスが完了するのを待たずに次のバンクへアクセスできるため、実効的な転送速度が上がる。キャッシュやDMAとは別の仕組みである点に注意する。
出典:令和5年度 (公開問題) 基本情報技術者試験 kamokuA 問3(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。