フロート(余裕日数)とは?
フロート(余裕日数)とは、クリティカルパス以外の経路上の作業が持つ、遅れてもプロジェクト全体の完了に影響しない範囲の日数の余裕。クリティカルパス上の作業のフロートは0である。
基本情報技術者試験の過去問では1回出題されています。
ふろーと
フロート(余裕日数)の意味
クリティカルパス以外の経路上の作業が持つ、遅れてもプロジェクト全体の完了に影響しない範囲の日数の余裕。クリティカルパス上の作業のフロートは0である。
フロート(余裕日数)の具体例
ある経路の所要日数がクリティカルパスより3日短ければ、その経路上の作業には最大3日のフロートがある。
フロート(余裕日数)は試験でどう引っ掛けられる?
全体の完了日に影響しない余裕がトータルフロート、後続作業の最早開始日を遅らせない余裕がフリーフロートで、フリーのほうが小さいか等しい。単に「フロート」と出たらトータルを指すことが多い。
フロート(余裕日数)と関連する用語
フロート(余裕日数)が出た過去問
図に示すプロジェクト活動のクリティカルパスはどれか。
正解:A→C→G→J→L
要点:クリティカルパスは所要日数合計が最長の経路。余裕がゼロ
クリティカルパスは、開始から終了までの経路のうち所要日数の合計が最も長いもので、この経路が遅れると全体の完了が遅れる。各経路を合計するとA→C→G→J→Lが2+3+4+2+3=14日で最長になる。他の経路はいずれもこれより短く、余裕(フロート)を持つ。
出典:平成29年度 秋期 基本情報技術者試験 午前 問53(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。