ハッシュ探索とは?はっしゅたんさく
ハッシュ探索とは、キーをハッシュ関数で計算して格納位置を直接求め、1回のアクセスで目的のデータへ到達しようとする探索方法。衝突(別のキーが同じ位置に当たること)が起きなければ、データ件数に関係なく計算量はO(1)、つまりデータが増えても探索にかかる時間がほとんど伸びない。この点が基本情報技術者試験で繰り返し問われる。
最終更新:2026-10-09
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社員番号を10で割った余りを格納位置とすると、番号2345は位置5に格納される。探すときも同じ計算をして位置5を直接見ればよい。ただし2355も位置5になるため、こうした重なり(シノニム)への対処が必要になる。
試験での引っ掛け
「常に1回で見つかる」は誤りで、衝突が多発すれば実質的に線形探索に近づく。また二分探索と違って整列は不要だが、キーの範囲探索(○以上△以下)には向かないという弱点も問われやすい。
関連用語
出典・参考
解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。