サービスデスク(ローカル・中央・バーチャル)とは?
サービスデスク(ローカル・中央・バーチャル)とは、利用者からの問い合わせ・障害報告・依頼を一元的に受け付ける窓口機能。拠点ごとに設置する「ローカルサービスデスク」、1か所に集約する「中央(セントラライズド)サービスデスク」、物理的な場所を持たずネットワークで分散拠点の要員をあたかも1つの組織のように機能させる「バーチャルサービスデスク」の3形態がある。
基本情報技術者試験の過去問では2回出題されています(2016年度〜2018年度)。
さーびすです
サービスデスク(ローカル・中央・バーチャル)の意味
利用者からの問い合わせ・障害報告・依頼を一元的に受け付ける窓口機能。拠点ごとに設置する「ローカルサービスデスク」、1か所に集約する「中央(セントラライズド)サービスデスク」、物理的な場所を持たずネットワークで分散拠点の要員をあたかも1つの組織のように機能させる「バーチャルサービスデスク」の3形態がある。
サービスデスク(ローカル・中央・バーチャル)の具体例
各支店に個別に設置され、その拠点特有の事情に精通した対応ができるのがローカルサービスデスク。地理的に離れた在宅勤務者や複数拠点の担当者を、共通のシステムでつないで1つの窓口のように運用するのがバーチャルサービスデスク。
サービスデスク(ローカル・中央・バーチャル)は試験でどう引っ掛けられる?
「バーチャルサービスデスク=物理的に1か所に集約されていないが、利用者からは統一された窓口に見える」という特徴と、単純に1拠点に集約する「中央サービスデスク」との違いが問われる。
サービスデスク(ローカル・中央・バーチャル)と関連する用語
サービスデスク(ローカル・中央・バーチャル)が出た過去問
ITILによれば,サービスデスク組織の特徴のうち,バーチャル・サービスデスクのものはどれか。
正解:サービスデスク・スタッフは複数の地域に分散しているが,通信技術を利用することによって,利用者からは単一のサービスデスクのように見える。
要点:バーチャルは分散配置でも利用者には単一窓口に見える
バーチャル・サービスデスクは、スタッフが地理的に分散していても、通信技術と共通のツールによって利用者からは一つの窓口に見えるように運用する形態である。時差を利用した24時間対応や、拠点ごとの言語対応を活かせる利点がある。集中型や局所型とは配置の考え方が異なる。
出典:平成28年度 秋期 基本情報技術者試験 午前 問55(IPA)サービスデスク組織の構造とその特徴のうち、ローカルサービスデスクのものはどれか。
正解:サービスデスクを利用者の近くに配置することによって、言語や文化が異なる利用者への対応、専門要員によるVIP対応などができる。
要点:ローカルサービスデスクは利用者の近くに置き現地対応する
ローカルサービスデスクは、利用者と同じ拠点や近い場所に窓口を置く形態である。現地に要員がいるため、その地域の言語や文化に合った対応や、対面での支援、VIP向けの専門的な対応がしやすい。
出典:平成30年度 春期 基本情報技術者試験 午前 問56(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。