アップデート・アップグレードとは?
アップデート・アップグレードとは、ソフトウェアを新しい状態にする作業を指す言葉だが、意味合いには違いがある。アップデートは、既存のバージョンのまま不具合の修正やセキュリティ脆弱性への対処など、比較的小規模な更新を行うことを指すことが多い。一方アップグレードは、機能の追加や大幅な性能向上など、より大きな変更を伴いバージョン自体が新しくなるような更新を指すことが多い。どちらもソフトウェアを最新かつ安全な状態に保つために重要な作業である。
基本情報技術者試験の過去問では1回出題されています。
あっぷでーと・あっぷぐれーど
アップデート・アップグレードの意味
ソフトウェアを新しい状態にする作業を指す言葉だが、意味合いには違いがある。アップデートは、既存のバージョンのまま不具合の修正やセキュリティ脆弱性への対処など、比較的小規模な更新を行うことを指すことが多い。一方アップグレードは、機能の追加や大幅な性能向上など、より大きな変更を伴いバージョン自体が新しくなるような更新を指すことが多い。どちらもソフトウェアを最新かつ安全な状態に保つために重要な作業である。
アップデート・アップグレードの具体例
セキュリティの穴をふさぐための修正プログラムを適用するのはアップデートにあたり、有償で新しい大きな機能が加わった新バージョンに乗り換えるのはアップグレードにあたることが多い。
アップデート・アップグレードは試験でどう引っ掛けられる?
両者は明確に定義が分かれているわけではなく、実務上は同じ意味で使われることも多いが、試験では「小規模な修正」と「大規模な機能向上」というニュアンスの違いが問われることがある。
アップデート・アップグレードと関連する用語
アップデート・アップグレードが出た過去問
社内業務システムをクラウドサービスへ移行することによって得られるメリットはどれか。
正解:PaaSを利用すると、プラットフォームの管理やOSのアップデートは、サービスを提供するプロバイダが行うので、導入や運用の負担を軽減することができる。
要点:PaaSはOS・基盤の保守を事業者が持ち、運用負担を減らせる
PaaSはアプリケーションの実行基盤(OS・ミドルウェア・ランタイム)までを事業者が提供・保守する形態なので、利用者はOSのパッチ適用やプラットフォームの維持管理から解放され、導入と運用の負担を減らせる。SaaSは完成した業務ソフトを使う形態、IaaSは仮想サーバなど基盤資源を借りる形態であり、責任範囲がそれぞれ異なる。
出典:平成29年度 秋期 基本情報技術者試験 午前 問14(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。