LDO(低ドロップアウトレギュレータ)とは?えるでぃーおー
LDO(低ドロップアウトレギュレータ)とは、入力電圧と出力電圧の差が小さくても安定に動作するリニアレギュレータ。余った電圧を熱として捨てるので効率は入出力の電圧比でほぼ決まるが、スイッチングノイズを出さないため、アナログ回路や無線部の電源として重宝される。
最終更新:2026-10-06
エンベデッドSPを最短で暗記・合格する →具体例
5Vから3.3Vを作る場合、負荷100mAならLDOの損失は約0.17Wで済むが、12Vから3.3Vだと0.87Wになり発熱で成立しない。この場合はDC-DCコンバータで5V付近まで落としてからLDOで仕上げる二段構成にする、という判断をする。
試験での引っ掛け
効率は電圧比でほぼ決まるので、負荷が軽くても比が悪ければ悪いまま。また出力コンデンサの容量と等価直列抵抗に安定条件があり、データシートの指定外のコンデンサへ置き換えると発振することがある。
関連用語
出典・参考
解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。