FMEAとは?
FMEAとは、構成要素ごとに起こりうる故障の様式(故障モード)を洗い出し、それがシステム全体へ与える影響、検出手段、発生頻度、影響度を評価して対策の優先度を決める、ボトムアップ型の解析手法。
エンベデッドシステムスペシャリスト試験の過去問では1回出題されています。
えふえむいーえー
FMEAの意味
構成要素ごとに起こりうる故障の様式(故障モード)を洗い出し、それがシステム全体へ与える影響、検出手段、発生頻度、影響度を評価して対策の優先度を決める、ボトムアップ型の解析手法。
FMEAの具体例
「抵抗のオープン故障」「コンデンサのショート故障」といった単位で影響を評価する。
FMEAは試験でどう引っ掛けられる?
望ましくない事象(トップ事象)から原因を論理ゲートで展開していくのはFTA(故障の木解析)で、トップダウン型。方向が逆。
FMEAと関連する用語
FMEAが出た過去問
故障の予防を目的とした解析手法であるFMEAの説明はどれか。
正解:個々のシステム構成要素に起こり得る潜在的な故障モードを特定し、それらの影響度を評価する。
要点:FMEAは要素ごとの故障モードと影響を洗い出す手法
FMEA(故障モード影響解析)は、構成要素ごとにどのような壊れ方(故障モード)が起こりうるかを洗い出し、それが上位のシステムに与える影響の大きさや発生頻度、検出の難しさを評価して、対策すべき箇所を絞り込む手法である。下位から上位へ積み上げるボトムアップの解析で、設計段階での予防に用いる。
出典:令和6年度 秋期 エンベデッドシステムスペシャリスト試験 am2 問19(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。