満足性とは?
満足性とは、利用者のニーズが満たされた度合いを表す利用時の品質特性。実用性、信用性、快感性、快適性の副特性からなる。客観的な達成率では捉えられない主観的評価を扱うため、アンケートや評定尺度など測定方法の設計まで含めて要求として定義する。
エンベデッドシステムスペシャリスト試験の過去問では1回出題されています。
まんぞくせい
満足性の意味
利用者のニーズが満たされた度合いを表す利用時の品質特性。実用性、信用性、快感性、快適性の副特性からなる。客観的な達成率では捉えられない主観的評価を扱うため、アンケートや評定尺度など測定方法の設計まで含めて要求として定義する。
満足性の具体例
社内ポータルの刷新で、稼働3か月後にSUSなどの標準尺度で満足度を測り、旧システム比で平均点を上げることを目標に置く。信用性については「表示された在庫数を信じて発注できるか」を設問化し、データ鮮度の要求(5分以内)に結び付ける。
満足性は試験でどう引っ掛けられる?
主観だから測れない、と切り捨てるのは誤り。尺度と測定条件を決めれば非機能要件として合意できる。また満足性が高くても有効性が低い(気持ちよく使えるが目的を達成できない)ことはあり得るので、両方を並べて評価する。
満足性と関連する用語
満足性が出た過去問
システム及びソフトウェア品質モデルの規格であるJIS X 25010:2013によれば、システム及び/又はソフトウェア製品の品質特性の定義のうち、“性能効率性”…
正解:明記された状態(条件)で使用する資源の量に関係する性能の度合い
要点:性能効率性は資源使用量まで含めた性能の度合い
性能効率性は、明記された条件のもとで、時間や資源をどれだけ使って求められた性能を発揮できるかを表す品質特性である。下位特性として時間効率性、資源利用性、容量満足性があり、単に速いかどうかだけでなく、消費する資源量まで含めて評価する点が特徴である。他の選択肢は保守性、信頼性、機能適合性の定義にあたる。
出典:平成29年度 春期 エンベデッドシステムスペシャリスト試験 am2 問23(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。