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決定表(デシジョンテーブル)とは?

決定表(デシジョンテーブル)とは、複数の条件の組合せと、それぞれに対応する動作を表形式に整理したもの。条件が絡み合う業務ルールについて、定義の漏れと矛盾を機械的に洗い出せる。監査では、仕様の網羅性と、テストケースが条件の組合せを尽くしているかを検証する手段として用いる。

けっていひょう

エンベデッドシステムスペシャリスト試験の頻出用語/午前II/別名:決定表、デシジョンテーブル


決定表(デシジョンテーブル)の意味

複数の条件の組合せと、それぞれに対応する動作を表形式に整理したもの。条件が絡み合う業務ルールについて、定義の漏れと矛盾を機械的に洗い出せる。監査では、仕様の網羅性と、テストケースが条件の組合せを尽くしているかを検証する手段として用いる。

決定表(デシジョンテーブル)の具体例

与信限度額超過・初回取引・支払遅延歴の三条件なら組合せは八通りになる。監査人が決定表を起こして仕様書と照合したところ、初回取引かつ遅延歴ありの一通りに対応する処理が定義されておらず、実装では既定値で通過していた、という指摘に至る。

決定表(デシジョンテーブル)は試験でどう引っ掛けられる?

決定表が保証するのは条件の組合せの網羅であって、判定を行う順序ではない。順序や階層関係を表すのは決定木で、両者は別物。また、条件が多いと組合せが指数的に増えるため、実務では起こり得ない組合せを削る作業が要る。

決定表(デシジョンテーブル)と関連する用語

最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。